慣らし焚き♪

皆さま、こんにちは。


朝晩の気温がだいぶ下がってきましたね(^-^)v


薪ストーブに火を入れるお宅も多いのではないでしょうか☆



薪ストーブは高温で燃やしますが、いきなりシーズン最初で250度!!とは燃やさないようにしましょう。


少しずつ温度に慣らさないと、鋳物の部分が急激な温度変化で変形したりしますので


そろそろ寒いねっ!なんて頃合いに200度くらい。ダンパーを閉めないくらいの温度でチョロチョロと燃やしてあげてください。


そんな燃やし方を何度かしているうちに、冬本番になりますので、その時には高温で燃やしてももう大丈夫でしょう(^-^)


火を入れたときは、メンテナンスで本体を磨き上げた塗料のにおいが多少するかと思いますが、しばらくすると消えますので安心してください。



初めての慣らし運転の方は、スタッフがお伺いして説明しながら火を入れますのでご安心くださいね。


慣らし運転で使う薪はサービスでお持ちしますよ♪



触媒チェック・本体の確認と煙突掃除を別々でメンテナンスしている方、当店ユーザー様に多いですが


触媒は見たけど、うっかり煙突掃除を忘れてました…ということにならないよう、早めに終わらせて下さいね。


本体のさびは、毎年落とさなくても大丈夫ですか?という質問も受けますが、さびが広がらないように本体も磨き上げたほうが


長持ちすると思いますので、1年に一度は見た目もキレイに仕上げてあげて下さい。


黒いストーブを使用してる方がほとんどですが、鋳物と水は相性が良くありませんので、通常のお手入れでは水拭きはせず


乾拭きでお願いいたします。



私もお店のもう1台の実演機の黒のアンコール。表面がだいぶ汚れてしまったので、早めに磨きあげなくては・・・。


もう1台の実演機のケープコッドは慣らしが運転終わったので、この冬は来店したすべての人を温めてくれることでしょう!!


楽しみです。

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